落ち着いてきました。なんだか他人事のようですが、ここ数週間の事をいろいろ思いかえしてます。
結論を先に言っちゃうと、人の心って暗く深くて、どこまでも続く砂漠みたいになってた。でもそれにも終わりがきて、その先は人が見てはいけないもののような気がした。人に文句なんかの場合じゃない。今まで一番醜いものをみたような気がした。人も持ってるし自分も持ってる、そんな暗闇を持ちながら人が生きている事自体不思議に思えた。
短い間にもいろんな人に会った。友達の友達の看護士の人に、異常者扱いされた。びっくりしたけど、その人の言葉は正論だ。相談しろと紹介されて「1年重症うつ病です。最近こんなことありました。」って言ったら「悪いけど、あなた異常者だよ」って言われた。ショックだったし、返す言葉もなかった。と同時に異常者扱いする人が看護士やってる事にも驚いた。正直な人だと思った。
なんで何度も自殺未遂を繰り返したのか、正直何もかも嫌にやってた。人も嫌、何より自分が嫌。心の深淵にどす黒いものを持った人間達が嫌でたまらなかった。もちろん自分を含めて。
結局、私は死なずに生き残ったのか生かされたのか、今ここにいる。
薬も効いて落ち着いているので、なかなかの暇さ。なので禅問答を繰り返す日々。その度に涙が出る。生きているのが辛いのではなく生きている事に涙が出るんだと思う。不思議だ。禅問答に結論はない。結局心の深淵を見る事となる。仏教では禅問答は修行の一つだ。なるほどとなっとく。
たぶん私はこれからも自分との葛藤に生きていくでしょう。でも、死んだら人を傷つけてしまうって事をしりました。自分に向いたはずの行為が、同時に、周囲人の傷となる。
もうやめよう。自分も人も傷つけるのは...。そうでなくても傷つきながら生きていくのだから。心の深淵を見るのも休憩しよう。




