酒と友と見透かされる Posted at 2005/07/24 (Sun) 08:01 [mental]
昨日は、なんとなく飲みたい気分だった。なので高校の時の親友のG太郎(という事にしておく)に、今日ノマナイカ?とメールしたけど、一向に返事がこない。どうやら地震のおかげでメールの遅延やら電話が繋がりづらいとかあったみたい。親父が近所のスナックへ行くかーって言ってたけど、丁度そんな時にG太郎から電話がきた。「メール見た?届いてないかー。ちょうど俺も今日誘おうと思ってたんだ」と。
という事で、親父も信頼してるぐらいのG太郎、もちろん私の病気の事も知っている。なので、心配だからという事で、バイクでうちにきて、うちにバイクを置いて、一緒に大宮で飲んでるっていう別の友達と合流する事に。G太郎がわざわざ、うちへ来てくれたのは、さて解散となった時、酒を飲んだ私が一人で帰るのは危険と判断したからに違いない。こういう細かい所に気が付く優しいヤツ。決して優しさを顔には出さないし、それを褒めるとキレるので言わないが.....。
しかし、G太郎から返事がなかなか来なかったので、親父とスナックって気分でもなかったので、胸の息苦しさからデパスを放り込んでた。その直後に連絡が来たので、ちょっと酒とデパスが重なった。案の定、ヘロヘロに。そして、帰りタクで私を家まで送り届けてくれたG太郎に、散々愚痴をこぼした。「もう死にたい」だの、「私は薬漬けで終わってる」だの、「助けてくれ」だの....。その間、G太郎は、「うんうん、でも大丈夫だから。お前は終わってないしカワイイし死んだら泣くヤツいっぱいいるぞ」なんて、優しくなだめてくれた。高校からの付き合いで、事ある毎に私を支えてくれたG太郎、いいやつ。そしてある程度落ち着いた私を家の中へ運んでくれた。親父が「そんな飲んだのかー。Gクンいつも悪いね。ありがとう」とかなんとか言ってた。
それにしても、まだそんな酔う前、合流した所にいたH君の彼女は鍼灸師で、しかも脈で相手の体の不調やら状態がわかるらしい。もちろん、彼女は私が鬱である事は知らない。わざと言わずに見てもらった。すると、「だいぶ前から、ものすごいストレスとかあります?かなりのストレスがかかってるみたい。それから、ちょっと風邪引きそうですから気をつけて。自律神経あたりが、かなり狂ってきてますよ」と言われた。図星すぎてビビった。私は鬱病である事を隠すつもりはないので、「実は鬱病なんだよね」と言ったら、「ああ、なるほど。そのストレスってかなりのものみたいだから、しばらく休養とかした方がいいですよ」と言われた。「なんだったら針治療とかも効きますよ」と。機会があったらやってもらおうかな。それにしても、脈で解ってしまうなんてすごい。まだ23歳の今時の子って感じだったけど、勉強して鍼灸師になったんだなぁ。あの子はエライと思った。見透かされているようで恥ずかしかった。私は何やってるんだろう。
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